WAVESの新プラグイン3種紹介[2017/5]ピアノ音源・最新ダイナミックEQ・トランジェントシェイパー

      2017/05/27

ミックスプラグイン最大手のWAVES プラグイン
何だかんだWAVESのプラグインが発表されると世の中のDTMer達がこぞって反応します。

WAVES等こういったプラグイン、昔は物凄く高価でしたが、最近はセール無しの通常価格の状態の時点で数千円と凄く安くリリースされるようになりましたね。

そんな中、最近リリースされたWAVESプラグインの中で気になる3種をご紹介します。

WAVES プラグイン公式販売ページ

Grand Rhapsody Piano - ピアノ音源

「アデル”Hello”でも使用されたFazioli F228モデルを、異なる8種類のマイクで収録
Waves Grand Rhapsody Pianoは、ロンドンMetropolis Studiosに 常設され、グラミー受賞曲アデル”Hello”に使われたFazioli F228を収録するアコースティック・ピアノ音源です。

・特徴
ロンドンMetropolis Studios常設のFazioli F228グランドピアノを細部までサンプリング
アデル”Hello”ほか数多のヒット曲に使用されたモデルを収録

異なる8種類のマイクで多面的に収録
3種類までマイクをブレンドして出力
キーオフ/ペダルノイズ、共鳴音までミックスして使用可能

EQ、コンプレッサー、リミッター、ディレイ、H-Reverbアルゴリズム・ベースのリバーブを搭載
プラグイン、またはスタンドアローン・インストゥルメントとして使用可能

・収録に使用されたマイク・モデル
B&K 4007
Shure SM57
Neumann U87
Royer R121
SE RN17
Neumann KM84
Coles 4038
AKG C451」

WAVES製のピアノ音源
音作りはエンジニア志向的、8つのマイクのマイキングにより調整するようで、
画面の切り替えなく一つの画面で全て操作できるシンプルUI。

容量14GBで、なんと29ドル(1ドル=100円換算で2900円)とこの手の音源としては激安なので、
最初のピアノ音源の候補の一つとしていいのではないでしょうか。

他のピアノ音源としては過去記事でご紹介しましたSpectrasonics製の『Keyscape』や

最強ピアノ音源 Keyscape 本日9/21ついに発売!!価格や全音源を徹底的にまとめてみた【Spectrasonics】

ちなみに僕は安価(セール時6400円)ながらファンも多数いるNative InstrumentsのAlicia's keysを愛用しています↓

・Alicia's keys使用音源

Alicia's keysは音楽制作総合バンドルのKOMPLETE ULTIMATEにも含まれています。

F6 Floating-Band Dynamic EQ - ダイナミックEQ



WAVESの最新ダイナミックEQのF6
なんとこちらも29ドルという激安価格 WAVES プラグイン公式販売ページ

ダイナミックEQは出てきた帯域に対して動的に掛かるという事で、マルチバンドコンプやディエッサーに近い。
なのでこのF6ではそれぞれにスレッショルドやアタックやリリース等のコンプと同じような設定項目がありますが、
操作感としては通常のマルチバンドコンプより使いやすそう?

最初パッと見た時はWAVESの高機能・アナライザー付きのH-EQの立場は?と思ったのですが、
ダイナミックEQである事と、このF6には何故かこういう趣旨であるにも関わらずアナライザーは付いていませんので、
H-EQの立場は問題なさそうです笑

アナライザーは付いていませんが、かなり使いやすそうなので購入すれば出番は多そうです。

Smack Attack Transient Shaper - トランジェントシェイパー



アタック感やリリースの長さを調節出来るトランジェントシェイパープラグイン
リリース価格は49ドル

以前からあったSPLのTransient Designerを使用している方も沢山いるかと思いますが、
こちらの方が高機能。

アタック感を出したい消したい、リリースの長さを調節したいといった場面は多々あるので、
自分である程度音源のクオリティーを上げていくといった人は必ず役に立つ場面は出てくるプラグインではないでしょうか。

ドラム等で言えば、ドラムの録り音の差し替えプラグインやこういったトランジェントシェイパー系プラグインは、
実際のレコーディング&ミキシングスタジオのプロの現場でもかなり使われているようです。

WAVES プラグイン公式販売ページ

まとめ

DTMでの制作ではいざやってみると「無いと出来ない事」って沢山ある中、WAVESは低負荷で様々な需要を汲み取ったプラグインが網羅されているので助かりますよね。

買いやすいって意味でもWAVESってポップ。

ピアノ音源なんかもそれぞれキャラクターが違うので数があれば便利だと思いますし、
自分はこの中だとSmack Attack Transient Shaperが欲しいですね。

WUPの誤解について解説!WAVESプラグインは単体で導入していっても大丈夫だぞー!【DTM/MIX】

ブログの情報はこちらで配信してるよ!

 - DTM, 特集, 紹介/レビュー

ここに広告コード