2024/02/08
YouTuber・音楽家(作詞家・作曲家・編曲家・DTMer)・歌ってみた・動画編集者などの映像クリエイターなど、
現在では国民総クリエイター化している中で、何かとデータの受け渡しする事があるかと思います。
そんな中でどうやって相手にデータを渡せばいいか分からない方も沢山いて、やり取りでトラブルが多発している事も事実。
今回はそんなデータを送りたい人全員に今後オススメできる方法をご紹介したいと思います。
受け渡しでよくあるトラブル
「歌ってみたの参考音源を送りたい!」
など様々な場面がありますが、
あまり経験の無い人とのやり取りではよく、
「データを渡したいからメールアドレスを教えてくれ」などと言って、
メールにそのままデータを添付して送ってきたり、LINEのチャットにそのままデータを放り込んで渡す人なども結構います。
ただLINEなどにそのままデータを添付すると
データが劣化
してしまいます!
データの共有は必ずデータの共有サービスを使いましょう。
基本はデータ共有サービスを使おう
データ共有サービスを使えば、データの劣化もなく、スムーズに相手にデータを渡せたり、見せる事が可能。
データの共有ではよくギガファイル( https://gigafile.nu/ )も使用されます。
大きいデータなどはギガファイルが便利です。
ただ基本的には Dropbox が最強。
その理由をご紹介したいと思います。
Dropboxが最強の理由
使いやすくみんな使っている
最近では数百万登録YouTuberの方などとやり取りする事も多いですが、大抵Dropboxを使用しています。
Dropboxは無料で十分使えますし(というか大抵なんとかなる)、課金次第では大規模な企業でのチーム作業にも使用できます。
大抵Dropboxを使えばスムーズにやり取りできますし、最低限の知識があるなと認められます。
メールやLINEへの添付では素人だなとすぐに舐められます。
音楽家の音源の自己管理やリファレンスに便利
DTMなど音楽制作をしていると、大型のスピーカーの他、PCスピーカーで聞いたり、スマホのスピーカーで鳴らしたり、
色んな環境で聴くかと思います。
そんな中でDropboxフォルダにデータを移せば、即自分のDropboxを入れているデバイスにクラウド共有できるので、
スマホやタブレットなど、自宅や出先を問わずいつでもすぐに確認する事ができます。
これがPCやスマホにただ保存しただけだと確認したい所やデバイスで確認できない。
クリエイターのデータチェック、大事ですよね。
誰かに見せたい時にすぐにURL発行できる
これがとにかく最強です。
相手にデータ渡したい時、添付などしなくても、ギガファイルなどにアップロードしなくても、
Dropboxフォルダに入れていればすぐに相手に見せる用のURLを発行できます。
画像でも音源でも動画でもメモ帳でも何でもOK。
解除したければ自由にできますし、
さらには相手からメールアドレスを貰えば、共有編集フォルダなどを作って一緒に編集したり、データを仲間と出し入れする事も可能。
誰かにデータを共有する時のわずらわしさから一切開放されます。
どこまでも拡張可能
容量オーバーしないように管理すれば基本的に無料で使えますが、
課金次第ではいくらでも拡張可能。
月1200円も払えば2TBもらえ、クラウドサーバー上でデータの保存ができるので、スマホなどでの容量の節約にもなります。
YouTuberなども使っています。
Dropboxは無料でも容量の拡張が可能!
Dropboxの無料段階では2GBの容量が設定されていますが、実はこれ簡単なタスクを完了させるだけでプラス1.62GB増えます。
つまり無料の容量は3.62GB。
中身の入れ替えなどしていれば、データの共有などで基本的に支障が出る事はありません。
さらに
Dropboxは紹介リンクを介すれば500MBずつ増え、最大16GBにもなります。
こちらの私のDropbox紹介リンクを使用 して頂ければ追加で500MBプレゼントされますので、
この時点で無料の段階で4.12GBのクラウドサービスが使用できる事になります。
(DropboxのPC/MACアプリのインストールが必要)
基本的に大体なんとかなります笑
私自身Dropboxは超ヘビーユーザーなのでぜひ登録してみてください。
さいごに
いかがでしたでしょうか。
今どきはある程度スムーズなやり取りをする人は大抵Dropboxを使用しています。
データの受け渡しに悩んでいた人などもそうでない人も、一度入れて使ってみると凄く便利になるかと思いますのでぜひ試してみてください。