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【ブログ撮影機材紹介】CANON EOS 80D導入!【一眼レフカメラ】

      2018/01/23

先日CANON EOS KISS X7にバリアングルモニターが無いのでスマホをバリアングルモニター化しようとしたという記事を上げました。
[過去記事]

一眼レフカメラにスマホを外付け!自撮り用ディスプレイにしてみた。【その1.導入編】

【ブログ撮影機材紹介】CANON EOS KISS X7 / SIGMA 30mm F1.4 DC HSM【一眼レフカメラ/単焦点レンズレビュー】


結論を先に言うと失敗しました。
KISS X7 → XPERIA Z1という接続でしたがアプリが認識しませんでした。
これが成功していればもう少しなんとかこのカメラで乗り切っていく事は可能だったのですが…。
まあ一眼レフ入門機という事でそろそろ買い替え時ではあったんですけどね。

そんな事もあり今回一眼レフ中級機のCANON EOS 80Dを導入しましたのでこれからガンガン使っていきたいと思っています。

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KISS X7では無かった様々な機能

・モードダイヤルのロック
KISS X7ではダイヤルがころころ回ってしまって勝手にモードが切り替わってしまっていたんですよね。
80Dでは真ん中のボタンを押しながら回転させるので勝手に回る事がありません。

・視野率約100%
現像や写真編集の際に微調整したりはしますが、視野率が低いと考えていたより広く撮影されてしまうので、
視野率約100%になってファインダーで覗いたそのままの画角で撮れるようになったのは良いですね。

・WIFI搭載
KISS X7の発売年は2013年
国産スマホメーカーも開発が出遅れており、
KISS X7に関してもWIFIも搭載されていなかった(当時SONYの一眼くらいしか搭載されてなかった)ので、「こういう部分疎かにしてたらカメラ分野も食われるぞ…」なんて危惧も持っていたんですよね。
ただ現在2016年、さすがに今の世代の一眼は大体本体にWIFIが搭載されているのでスマホやPC/MACとの無線接続・データ交換・リモートコントロールで設定やシャッターが切れる等大変便利に進化しています。

・オールクロス45点AFなど、オートフォーカスの大幅強化
フォーカス精度がかなり上がっています。
2013年発売の入門機KISS X7では9点、前モデルの中級機70Dでは19点だったので、80Dの45点というのはかなり進化していますね。
追尾機能もあり、動きのある被写体の撮影や動画撮影などでも活躍しそうです。

・バリアングルモニター
KISS X7は本当に小型軽量で使いやすかったです。
数年経った今でも売上ランキング1位を取るなど本当にオススメできる機種なのですが、
小型軽量にする為もありバリアングルモニターがありませんでした。
今回自分にとって一番ここが嬉しいですね。

・動画機能
80Dの前機種、CANON EOS 70Dは動画撮影機としてYoutuberに大人気で神機として呼び声が高く、
瀬戸弘司さん、はじめしゃちょーさんなど有名Youtuberにも沢山使用されていました。
今回の80Dはその70Dの新型という事で、
オートフォーカスの強化、フルHD 60FPSに対応などさらに進化していますので、動画撮影にも活躍できるかと思います。
どうせなら動画撮影でも4KまではいかずともフルHD以上の画質で撮れれば…と考えたのですが、動画編集ってすぐに激重になるんですよね、i7/SSD/メモリ24GBなPC環境でも。
音楽制作DTMの比じゃないです。
なのでサクサクストレスなく制作していく…と考えた場合辺りの部分でそこは目を瞑る事にします。

アクセサリーもパワーアップ

パワーズームアダプタ PZ-E1
EOS MOVIEやCINEMA EOSなど、EOSシリーズの動画撮影時ズーム操作を電動化するアダプタ。本体側面に備えたズームレバーの操作で、ビデオカメラのような静かになめらかなズーム撮影が可能となる。

EF-S18-135mm F3.5-5.6 IS USM
PZ-E1と組み合わせることで、パワーズーム対応となるAPS-C対応の新EF-Sレンズ

指向性ステレオマイクロホン DM-E1
CANON初?の外部マイク。
録音する指向性を切り替えられるので、屋外・屋内を問わず、さまざまな撮影シーンで活躍できる。また、風切り音低減効果が高いウインドスクリーンも同梱。
ショットガンマイク(モノラル)・ステレオ(90度)・ステレオ(120度)と切り替えられるのはライブ演奏とかにも使えそうで面白いですね。

以上、アクセサリー3点は今回80Dの発売と同時に発表されましたが、最近は動画の需要が高いので動画用のアクセサリー強化補充といった感じがしますね。

まとめ

一眼レフ入門機→中級機という事でやはり細かい部分で全く違いますし、出来る事が大幅に増えます。
今回80D導入という事でバリアングルモニター使用可能にもなり動画撮影や自撮り系コンテンツ等、
さらに色々とカメラを活躍させていけそうです。

KISS X7は仕事用にも使っていましたし、
小型軽量で非常に使いやすいのでこれからはスナップ用のサブ機にするつもりです。

ちなみにレンズはKISS X7から引き続き、
単焦点レンズSIGMA 30mm F1.4を使用中。

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