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一眼レフカメラにスマホを外付け!自撮り用ディスプレイにしてみた。【その1.導入編】

      2016/12/22

サイト開設2ヶ月目も終盤…途中紆余曲折あり更新に手間取った時もあったのですが今月5月のPVも気がつけばすでに月間15000PVを越えており、
サイト運営プランとしてはかなり順調にきています。

そんな感じで以前紹介させてもらいました撮影用機材のCANON EOS KISS X7
[過去記事リンク]

【ブログ撮影機材紹介】CANON EOS KISS X7 / SIGMA 30mm F1.4 DC HSM【一眼レフカメラ/単焦点レンズレビュー】

かなりの軽量で気軽に使う事ができ、
僕も満足しているのですが唯一の不満…それは自撮りがしにくい事です。

バリアングル液晶モニターが無い

バリアングル液晶…あのモニターがグルグル回るやつです。
あれを使えば凄く高い位置や低い位置、前後回転させて自撮りでの確認もしやすいのですが、
KISS X7は軽量性を重視した為かこれがありません。

別に自撮り写真をパシャパシャと撮りたい訳ではないのですが、
動画撮影等あれが使いたくなる時はあります。

なので…スマホを取り付けてみました(笑)

n7WQUWz4

普通に専用液晶を買うと数万したりするのですが、今時は家に使わなくなった高価なスマホが転がっているので有効活用したいですよね。
そんな感じで調べてみたところやはりそういうアプリや機材、ありました。

スマホホルダー ETSUMI モビキャッチ ETM-9506

意外とこのスマホを取り付けられるホルダーまだあまり無いんですよね。
色々調べたのですがちゃんとしたまともなのはまだこれくらいでした。

ただこのスマホホルダー、幅が狭いんですよね。
そのままだとiPhone SEだと大丈夫だったんですが、
XPERIA Z1は幅が足りなくて入りませんでした。

iPhoneでやろうかとも思ったのですが機器やアプリを購入するにあたって、まだネット上でも全然そういったレビュー等もなくリアルタイムのディスプレイ化できるのか不透明だったのでAndroidのXPERIAが入らないかと模索したところ…
ホルダーの上側のゴムを外す事によってギリギリ入りました(笑)
XPERIA Z1の大きさは今は割と標準サイズではあるのでもう少し大きくしたものも出して欲しいところですね。
まあなんとか入ったので良かったです。

Androidアプリ DSLR Controller

スマホをディスプレイ化する為のアプリです。
有料で600円ですが利便性を考えると安いですね。
(専用ディスプレイを買うと数万飛んでいくので…)

アプリも購入し、また追ってレビュー記事も書きたいと思います。

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