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新型VOCALOID『初音ミクV4X』8月31日発売決定&予約開始!これぞ必携ボカロ音源!

      2016/09/19

クリプトン・フューチャー・メディアは、歌声合成ソフトウェア『初音ミク V4X』『初音ミク V4X バンドル』のパッケージ版、ダウンロード版を2016年8月31日に発売することを発表。本日(7月1日)より、予約受付を開始した。

●音楽作りのすべてが揃った“初音ミク”の決定版

クリプトン・フューチャー・メディア株式会社(本社:北海道札幌市、代表取締役:伊藤博之)は、歌声合成ソフトウェア『初音ミク V4X』『初音ミク V4X バンドル』のパッケージ版、ダウンロード版を2016年8月31日(水)に発売することを決定致しました。ヤマハ株式会社が開発した歌声合成エンジンVOCALOID(TM)4を採用し、弊社で新たに設計した新機能を追加して製品化致します。これに先駆け、本日7月1日(金)より、パッケージ版『初音ミク V4X』『初音ミク V4X バンドル』の予約受付を開始致しました。

mikuv4x

●『初音ミク V4X』について

-もっと使いやすく、多彩な表現と、綺麗な歌声で。音楽づくりの全てが揃った、初音ミクの決定版。-

『初音ミク V4X』は、『VOCALOID2 初音ミク』から『初音ミク・アペンド』『初音ミク V3』と進化してきた音源を徹底して磨きこみ、さらにパワフルな「POWER」や、大人しい「WHISPER」などの歌声を加えた、バーチャル・シンガー「初音ミク」の決定版と呼べるソフトウェアです。

より自然により表現豊かになった「初音ミク」は、ポップス、ダンス、ロックほか、どんなジャンルも、歌詞とメロディを打ち込むだけで、あなたの思うままに歌ってくれます。さらに、声に吐息や声質変化などを加えるE.V.E.C.(イーベック)機能やVOCALOID(TM)4のクロスシンセシス、グロウル機能を操作することで、メリハリのある歌声を作ることが可能になっています。

また、次世代型ボーカル・エディタ「Piapro Studio」(ピアプロスタジオ)を標準装備。500種類以上の楽器を収録した音楽制作ソフトウェアも付属するので、ボーカルトラックから伴奏制作まで、『初音ミク V4X』を手にしたその日からすぐに音楽制作を楽しめます。

『初音ミク V4X バンドル』には、上記に加えて英語対応の歌声データベースも入っており、「初音ミク」らしい声質で、可愛らしく英語で歌ってくれます。なお、英語圏の海外ユーザー様向けには、英語の歌声データベースのみを収録した『初音ミクV4 ENGLISH』をダウンロード版として発売致します。

詳細は、こちら

以下は、「初音ミク V4X」のベータバージョンを使用したクリエイター楽曲の一例。

●初音ミク V4X予約&販売リンク

ついに初音ミクV4Xの発売日が発表されました。
初音ミクと言えばVOCALOID音源の中でも一番スタンダード、発声も自然で凄く使いやすく、
純粋に声シンセとしてデモ音源作りにも使えますし、
一つ持っていてまあ損はないかと思います。

僕はV1かV2時代に初めてVOCALOID音源を使用したのですが、その時はMAC非対応だったんですよね。
なのでVOCALOID EDITORと共に仮想WINDOWSで頑張って動かしてました。
初音ミクはV3で買い直したので今はMac対応して動かせているのですが、GUMIがまだV2のままなので個人的にはMegpoid V4が欲しいところです…笑

ちなみに初音ミクにはMacでVOCALOIDを動かす為のソフト、
『Piapro Studio』が付属しています。
これは単体販売は行っていない上に、付属しているソフトも限られているので、まずは初音ミクを買ってPiapro Studioを入手しておけば、その後どのVOCALOID音源を買ってもMacで使用できる為、MacユーザーはまずはこのPiapro Studioが付属しているのかを確認をオススメします。

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