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Line 6 Helix Native 発売開始!プラグイン版Helix、ハードウェア版と同じサウンド・プリセット同期可能で15日無料トライアル有り!

   

Line 6が2017年8月16日、待望のプラグイン版Helix、Helix Nativeを発売開始しました。
公式によるとハードウェア版Helixと同じサウンドを備え、プリセットも相互に移行できる模様。

予想価格はFloor、Rackユーザーは99ドル、LTユーザーは299ドル、新規ユーザーは399ドル

■動作要件■

Windows
OS:Windows 7 SP1、Windows 8.1、Windows 10 (64bit のみ)
対応形式:64bit AAX Native、VST3、VST2
対応サンプルレート:44.1kHz、48kHz、88.2kHz、96kHz

Mac
OS:Mac OS X 10.10 & 10.11、macOS 10.12
対応形式:64bit AAX Native、Audio Units (AU)、VST3、VST2
対応サンプルレート:44.1 kHz、48 kHz、88.2 kHz、96 kHz

最小ハードウェア構成
CPU:デュアルコア 2.0GHz 以上
RAM:4GB
ストレージ容量:100MB

インターネット接続
ソフトの入手やライセンス認証などに必要。認証にはLine 6 License Manager ソフトウェアを使う。

LINE 6 HELIX NATIVE 公式サイト http://line6.com/helix/helixnative.html

HELIX NATIVE 15日無料トライアル版ダウンロードリンク http://jp.line6.com/software/

■ハードウェア版HELIX 紹介動画

なお、注意点としてはDAW用のプラグインなので、DAWを立ち上げた状態でないと使えない事。

さらにハードウェア版と同じサウンドとは謳っているものの、
あくまでプラグインなので音の録音で重要な実機録音入力の部分(ADやマイクプリアンプなど)の部分が無いので、
相当良いADやマイクプリ環境等がないのであれば、プラグイン購入だけの状況で過度の期待はせずあくまで他のアンプシミュレーターと大差はないといった認識が必要かと思われます。
(良いマイクプリは何十万としたりするもので、実機HELIXやAXE等もそういった部分での価格が大きい&専用DSP等)

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