2018/08/05
平成最後の夏、恒例のプレゼント企画をまたまた開催致します。
今回おすすめの参考書を選んでみましたが、
「もう持ってるぜ!」って方には違う参考書を選び直しますのでお気軽にご参加&
気になった本があればぜひ購入してみてください。
応募方法
応募方法は毎度恒例、
下記ツイートをRTして頂き、Twitterアカウント(https://twitter.com/yuk717_)をフォローして頂くだけ。
※すでにフォローして頂いている方はRTのみで参加OK。
開催期間はおよそ3週間(7月4日(水) 〜 7月22日(日)終日まで)を予定。
プレゼントキャンペーン第6弾!
7月22日(日)終日までに当ツイートRT&フォローして頂いた方から抽選1名様に超オススメ音楽制作参考書3冊をプレゼント致します。
詳しくはこちらの記事にてhttps://t.co/41Bm69w6ns pic.twitter.com/PKzQkcborT
— 前田的DTMブログ (@yuk717_) 2018年7月4日
ちなみにフォローして頂いた方には100%フォロー返しさせて頂きます。
発送方法はご連絡後、当選者と相談した上で、あんしんBOOTHパック・メルアド宅配便・Amazon欲しい物リストなどを利用した極力当選者が情報を開示しなくて済む方法を取りたいと思います。
もちろん送料は掛かりません。
抽選方法
抽選方法については、
・あたれら(http://atarela.herokuapp.com/)
というTwitter用抽選サイトを使用予定。RTしている方を対象にランダムに選ばれます。
(代替の方法でいいものがあればご一報ください)
抽選終了後にて抽選させて頂き、当選した方にはTwitter DM宛へご連絡させて頂きます。
※抽選結果した際、応募要項に漏れている方の場合、再抽選させて頂きます。
プレゼント結果出ました。また随時プレゼント企画開催していきますので、どしどしご参加ください★
プレゼント本
今回プレゼントとして用意するのは、自身が実際に購入して良かった参考書を選ばせて頂きました。
全て評価のとても高い人気書籍ではあるので、
もし「もう持ってるぜ!」って場合は違う参考書をピックアップして贈呈させて頂きます。
使える! コード理論 丸暗記不要のクリエイター向けレッスン
使える! コード理論 丸暗記不要のクリエイター向けレッスン
石田 ごうき (著), 大浦 雅弘 (著), 熊川 ヒロタカ (著)
内容紹介
コードに働く力学を「倍音主義」の立場から完全解説!
全音楽家を一段上のステージに導く新時代の音楽理論書誕生
ビギナーからベテランまで、すべての音楽家をうならせる新時代のコード理論書がここに誕生! すべての音楽の根幹を成す「倍音主義」に基づく最新の研究成果を凝縮。コードの響きの違いはどこから来ているのか? 音はなぜ繋がるのか? 他では知り得ないコード理論の本質を究極にわかりやすくお伝えします。
また「ただ読んで終わる理論書」ではありません。制作チームが独自に開発した学習サポート資料「パレット&レシピ」をフルに活用した「丸暗記不要の実践ワーク」で、あなたの中に眠る“コードを感じて自在に操る力"がみるみる目覚めることをお約束します。コード理論、作曲、演奏、音楽の本当の自由を手にしてください!
【CONTENTS】
INTRO1 なぜ「使える! コード理論」なのか
INTRO2 絶対押えておくべきコード理論のための必須知識
PART1 曲作りの基礎テクニック! その1.ダイアトニックコード網羅
PART2 曲作りの基礎テクニック! その2.ノートコネクション&ボイシング縦横無尽
PART3 曲作りの応用テクニック! その1.ドミナントコード百花繚乱
PART4 曲作りの裏世界!? マイナーキー補完
PART5 曲作りの応用テクニック! その2.テンションコード一刀両断
PART6 曲作りの発展テクニック! マイナー借用&転調 自由自在
APPENDIX めっちゃ使える! コード進行常套句
内容(「BOOK」データベースより)
コードに働く力学を「倍音主義」の立場から完全解説!全音楽家を一段上のステージに導く新時代の音楽理論書誕生。
個人的に超オススメ!
正直この手の理論書って色々読んでも全然頭に入ってこなかったんですよね。
ただこの参考書は本当にわかりやすい!
今までよくわかってなかったコードの事、コード進行の組み立て方など、
その辺りの理論が感覚のようにスルスル入っていきました。
これ読んだらまず間違いなくコード進行を簡単に組み立てていけます。
この本に限らず、石田ごうきさんの書籍は全て本当にわかりやすいのでオススメ。
なんか色々と難しい文字をただ並べているのではなく、もっとズバッと直感的。(かつちゃんと理論的)
音圧アップのためのDTMミキシング入門講座! (DVD-ROM付)
音圧アップのためのDTMミキシング入門講座! (DVD-ROM付)
石田 ごうき (著)
内容紹介
プラモ感覚でミックスを組み上げて、音圧不足の悩みを解決!
「市販楽曲のような音圧・迫力が出したい! 」これは多くのDTMビギナーが抱えるお悩みでしょう。単にマスターにマキシマイザーを入れただけでは、音圧と楽曲バランスの両立ができません。実はこれ“ミキシング"に原因があるのです。本書に書かれたミックスの基本を付録の教材曲を使って実践しながら学べば、誰でも今以上の音圧が簡単に実現できるようになるでしょう。覚える要素は、フェーダー、EQ、コンプの3つだけ。人気音楽セミナーの書籍化なので、図をたくさん使用した分かりやすい解説が自慢です。DVD-ROMには、教材曲のオーディオ・データをふんだんに収録。実際に音を触りながら学んでいくことができる、究極のミックス入門書です!
ちなみにこのページに掲載されているサンプル動画は、教材曲「ライナーノーツ」のお手本ミックスです。付録DVD-ROMには、音圧を実現しつつ音楽的なバランスも保たれたお手本ミックスのほか、各パートをバラで収録しているので、本を読みながら、実際にミックスを組み立てていくことができます。
【CONTENTS】
■INTRO. ミキシング予備知識編
■PART1 フェーダー操作編
■PART2 EQ徹底活用編
■PART3 コンプ完全攻略編
■PART4 ボーカル専用処理編
■PART5 グルーヴコントロール編
■付録
出版社からのコメント
もともとセミナーで解説されていた音圧アップのノウハウを、書籍という形にまとめたのが本書です。なので、ページをめくっていくと、あたかもパワーポイントでのプレゼンを見ているような錯覚すら覚えます。図がいっぱいあって、難しいことはくだくだ書いてないので、内容が感覚的にすっと入ってくるのではないでしょうか?
著者がエンジニアではなく、楽器店でDTMコーナーを担当していたDTMerだというのも大きなポイントです。読者の皆さんと同じように悩み、苦しんだ経験を元に、クオリティを下げること無く、音圧をアップする方法を伝えてくれているからです。高橋菜々さんが歌う教材曲も、モチベーションを上げること間違い無し! 楽しみながら、スキルを磨いてください! (出版3部/そば夫)
1冊目同様、石田ごうきさん本。
・Amazonレビュー
Hot Poster ★★★★★ 図解や説明文がとても分かりやすい。
図解や説明文がとても分かりやすい。 内容通りに DAW 操作をしたところ、音圧アップの為のミキシングの基礎がよく理解できた。 これまで、何冊かのミキシング関連の本を読んだが、この本は、内容に納得ができ、また面白味のある本でした。
LED Berry ★★★★★ ミキシングにおけるバイブル
見出しの通り、とても素晴らしい物を手に入れた、その一言に尽きる。
まず、各楽器のイコライジング箇所、いわゆる「オイシイ」周波数帯が一通り紹介されている。
加えて、一つの楽器についても「ここの辺りをピーキングするとパワフルに、ここの辺りだと柔らかく」といった風にとにかく丁寧に記されている。他にも、曲一つにおける各パートの周波数の被りとその対策についても明記されている。
またコンプレッサーの使い方にしても、楽器別のスレッショルド、レシオの掛け具合の違いを文章と図で見ることができる。
これだけでも(私は)十二分に満足であったのだが、さらにさらに章の間に挟まれるコラムには、著者の経験からミキシングにおける重要な事を新たに知ることができた。
これを書いている途中に思い出したが、著者が仕事で実際に使っている小技、裏ワザもちょいと載っている。
私の拙い文章では幾分か伝わらない、伝えきれなかった点が複数あろうことから他のレビュアーのコメントを参考にされたい。
重ねて言うようだが、これはミキシングのバイブル、聖書であると私は痛感している。
著者の丁寧で痒いところに手が届く解説
まさに目から鱗であった。
「自分の曲の音圧が稼げない」
「イコライザー、コンプレッサーの使い方が分からない」
「ネットで色々調べたけれど『答え』が分からない」
「同期より差をつけたい」
といった私と同様の中級者にぜひとも推す逸品だ。
金を払っても損はしないだろう。
ここまで読んで頂いた初心者の方々にも、用語の解説は一通り載っているので是非とも手に入れて欲しい。
ここまでで頭がこんがらがっていたとしても、買っておくだけ買っておいた方が良い。
貴方が成長した時に必ず役に立つはずだから。
sawatch ★★★★★ 優れた教科書です!!
これまでのDTMミキシング関連の本は、初心者には読み終わった後に残る、なんとなくボヤっとした、理解できたような感覚(実際は理解できていない)しか残らなかったのが、この本は“入門講座”と銘打っているだけあって、具体的に基準となる数値を上げて説明しているので、とても理解しやすいです。それでいて、入門だけでなく、中級への道も自然と開けるように構成されているます。
この著者によるレクチャー本は今後も期待したいです。本当は、星は7つくらい付けたいくらいです。